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出産祝い

出産祝いののし・祝儀袋の書き方|表書き・名前・水引の見本

公開日:最終更新日:読了目安:4分執筆・編集:デイリーヤマザキ ギフト編集部
出産祝いののしと祝儀袋を整える場面
出産祝いには紅白の蝶結びを用い、表書きと贈り主の名前を整えます。

出産祝いには紅白の蝶結びを用い、表書きを「御出産祝」または「御祝」、水引の下を贈り主の名前にします。現金は祝儀袋、品物はのし紙を使い、配送なら内のし、手渡しなら外のしが目安です。

この記事のポイント

  1. 水引出産祝いには紅白の蝶結び(花結び)を選びます。
  2. 表書き「御出産祝」または「御祝」と書きます。
  3. 名入れ赤ちゃんではなく、出産祝いを贈る人の名前を書きます。

まず結論|紅白の蝶結び・御出産祝・贈り主の名前が基本

結論

出産祝いの品物には紅白の蝶結びののし紙を使い、表書きを「御出産祝」または「御祝」、水引の下へ贈り主の名前を書きます。現金を包む場合は、出産祝い用の祝儀袋を選びます。

出産は何度あっても喜ばしい慶事とされるため、結び直せる蝶結びを用います。結婚祝いに使う結び切りとは異なります。品物へ掛けるのし紙と、現金を包む祝儀袋では準備が違うため、先に贈り方を決めましょう。

出産前には贈らない

母子の無事と出生を確認してからお祝いします。予定日だけを基準に、出産前にのしや祝儀袋を渡すことは避けます。

出産祝いののし早見表|水引・表書き・名入れ・掛け方
品物と現金で用意するものが異なります。購入先の包装仕様も確認してください。

出産祝いののし・祝儀袋早見表

品物とのし紙、現金と祝儀袋の違い
項目 品物を贈る 現金を贈る
用意するもの 紅白蝶結びののし紙 紅白蝶結びの祝儀袋
表書き 御出産祝/御祝 御出産祝/御祝
水引の下 贈り主の名前 贈り主の名前
中袋 不要 金額・住所・氏名を記入
掛け方 内のし/外のし 祝儀袋へ現金を包む

水引は紅白の蝶結びを選ぶ

蝶結びは、ほどいて何度でも結び直せる形です。出産や入学など、繰り返してもうれしいお祝いに使われます。販売店では「花結び」と表示されることもあります。

結び切りやあわじ結びは、結婚など一度きりを願う用途で使われることが多いため、出産祝いでは蝶結びを選ぶのが基本です。祝儀袋の水引が印刷か立体かは、金額と袋の格を合わせて選びます。

表書きは「御出産祝」または「御祝」

水引の上は、用途が分かりやすい「御出産祝」が基本です。「御祝」も使用できます。四文字を避けて「御出産御祝」とする考え方もありますが、表記は販売店や地域で異なるため、用意された出産祝い用の選択肢を使えば問題ありません。

出産祝いの表書き
表書き 使い方
御出産祝 出産祝いであることが明確に伝わる表記
御祝 幅広い慶事に使える簡潔な表記
御出産御祝 四文字を避ける慣習に配慮するときの表記

水引の下には贈り主の名前を書く

出産祝いは贈る側の名前を書きます。出産内祝いで赤ちゃんの名前を書く場合とは逆なので、取り違えないようにします。個人ならフルネーム、家族なら夫婦連名、グループなら代表者名と「外一同」または別紙の名簿を使います。

お返し側の書き方はこちら出産内祝いののし|表書き・赤ちゃんの名前

夫婦・友人・職場の連名

夫婦連名では、一般に右へ夫、左へ妻の名前を書きます。友人や同僚は三名程度までなら目上の方から右へ並べ、人数が多い場合は代表者名の左に「外一同」とし、全員の氏名を書いた紙を中へ添えます。

順番は関係性を優先

年齢順とは限りません。職場なら役職順、友人同士なら五十音順など、参加者が納得できる順番にします。

内のし・外のしは渡し方で選ぶ

内のしは、品物へ直接のし紙を掛け、その上から包装します。配送中にのし紙が汚れにくいため、配送に向いています。外のしは包装紙の外側に掛けるため、手渡ししたときに目的が分かりやすい方法です。

どちらか一方だけが正解という決まりではありません。メーカー直送品や簡易包装では選べない場合があるため、商品ページと注文画面の表示を優先します。

祝儀袋と中袋の書き方

STEP 01

表書きを書く

水引の上へ「御出産祝」、下へ贈り主の氏名を書きます。

STEP 02

中袋へ金額を書く

表面へ包んだ金額、裏面へ住所と氏名を記入します。

STEP 03

お札をそろえる

肖像が表側・上側になる向きでそろえます。

STEP 04

包みを確認する

水引の種類、氏名、金額、封の向きを見直します。

毛筆または筆ペンで濃くはっきり書きます。薄墨は弔事に用いるため、お祝いでは避けます。中袋の金額は旧字体を使う慣習もありますが、読み間違いのない丁寧な記載を優先します。

品物をオンラインで注文するとき

  • 出産祝い用の紅白蝶結びを選んだ
  • 表書きが「御出産祝」または「御祝」になっている
  • 名入れが赤ちゃんではなく贈り主の名前になっている
  • 配送なら内のし、手渡しなら外のしを目安に選んだ
  • のし・包装・メッセージの対応可否を商品ページで確認した

贈る時期も確認出産祝いはいつ渡す?訪問・配送のタイミング

まとめ|品物か現金かを決め、蝶結びと贈り主名を確認

出産祝いののしは、紅白の蝶結び、表書きは「御出産祝」または「御祝」、水引の下は贈り主の名前が基本です。現金なら祝儀袋、品物ならのし紙を用意します。

配送・手渡し、商品ごとの包装仕様、地域や家庭の慣習に合わせ、最終的には購入画面で選べる内容を確認しましょう。

出産祝いののし・祝儀袋の書き方|表書き・名前・水引の見本に関するよくある質問

出産祝いの水引は何結びですか?

何度あっても喜ばしい慶事に使う、紅白の蝶結び(花結び)が基本です。結婚祝いで使われる結び切りとは区別します。

出産祝いの表書きは何と書きますか?

「御出産祝」または「御祝」が一般的です。販売店の出産祝い用選択肢がある場合は、その表記を利用します。

出産祝いののしには誰の名前を書きますか?

出産祝いを贈る人の氏名を書きます。出産内祝いのように赤ちゃんの名前を書くものではありません。

出産祝いは内のしと外のしのどちらですか?

配送ではのし紙を保護しやすい内のし、手渡しでは目的が見えやすい外のしが目安です。商品や地域の慣習を優先します。

連名が多い場合はどう書きますか?

三名程度までなら氏名を並べ、それ以上なら代表者名と「外一同」を使い、全員の氏名を書いた別紙を添える方法があります。

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